できる子って、、、

素直な子。言われたことをいったんは受け入れ、やってみる子。

 

成績が上がれば、自分の頑張りのおかげ。

成績が上がらなければ、先生のせい。

それで、よくありませんか???

 

先生のせいにされたいんですよね。

先生を頼る、成績を上げるにはそれが一番の近道。

じゃなきゃ、塾いらないよね。

 

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あと、面倒くさがりの子。

ただ、面倒くさいと言って何もしないのではなく、面倒くさいから要領のいい方法を一生懸命考える子。

 

たまにいます。こういう生徒が。

「へ~」って感心します。

たとえば

期限に追われてワークをやるの面倒だから、学校授業中にこっそり進めてしまう中学生。

ひっ算するの面倒だから、そろばんを習いにいく小学生。

 

どうすれば楽にできるかを考えて実行してみる。

これって、大人になっても大切なことだと思います。

 

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そして、自制できる子。芯の強い子とでもいうのかな。でも自己中とは違う。ゴールからちゃんと逆算して、今自分のやるべきことを実践する。

個の成績って勉強時間に比例します。テスト前はスマホの使用時間の制限をしよう。ゲームはやめよう。などなど、自制してやるべきことに集中する。

こんな子がいる家庭環境は、うらやましいほどいい。親子の仲がすごくいい。面談などしているとよくわかります。

 

じゃあ、どうやったらこんな子になれるのか。

自然には無理。中学生になってからも無理。幼稚園生くらいから小学校3年生くらいまでで、形成されてしまう気がします。

 

1つだけ。夢中になれるもの、自制してでもやり遂げなければならない目標や夢が見つかったときに変わります。

夢をみつけるためのきっかけを与えるのが大人の役割かなと思います。

 

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ICT教育、映像授業は主体的に学ぶ姿勢を育てます。

個別指導は子どもたちを大人に近づけます。

定期テストや受験を通して自分に誇りを持ってほしいと思います。